「さらば、愛しい人よ」イタリア初期バロック歌曲の音楽会。
7月9日に茗荷谷ラリールホールで、リュート奏者の山谷英己氏と共に。
400年前 イタリアの宮廷で奏でられた 古の響き。
おたのしみに。
山谷英己(やまやひでき)リュート、ギター
東京都出身。カリフォルニア州立大学サンタ-クルーズ、アーバイン両校の音楽科(ギター/リュート科)卒業。
同大学 院修了。R.ストリズィッチ、J.シュナイダーマン、J.タイラー各氏にリュートとギターを師事。
2001年度のEarly Music Americaの奨学金を得てミラノ市立音楽院古楽科に留学し、リュートをP.バイヤー氏に師事。同音楽院在籍中にミラノを中心にイタリア各地で演奏会に 多数出演。
2003年からは活動の拠点を再度アメリカに移し、アストリア音楽祭、サンタクルーズ古楽祭への招聘演奏をはじめ、ポートランドオペラ、ポートランドバロックオーケストラなどの主要古楽演奏団体と共演を行い、
好評を博している。
近年では、バロック・マンドリン奏者としての活動の場を拡げ、本年度のポートランドバロックオーケストラのシーズンにソリスト として出演が決定している。現在、アメリカ合衆国オレゴン州在住。
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